光合成細菌の流し込み 2019/08/20

光合成細菌を培養し、田んぼに流し込みます。
1回目は田植えから7~10日後の5月末頃、2回目は7月10日過ぎ、そして3回目は8月5日頃。

光合成細菌は有害物質の硫化水素やアンモニアなどを分解し、極上のアミノ酸に変える働きをします。
それにより、お米がおいしくなります。

8月に入り、稲は急成長中。初旬に1割程度の出穂率が中旬には8割程にまでなります。