田植え自体は終わりましたが、薄植え(田植え機では植えられない田んぼの端を手で植える作業)、苗を育てるために使用したビニールハウスを解体し、ビニールを洗う、苗箱を洗浄し片付けるなど、仕事はまだまだあります。
ですが、とりあえずお疲れ様でしたということで、
まずBBQをして、後日、毎年恒例の次女の夫が握る美味しいお寿司と刺身で宴会をしました。
天候に左右される農業、無事に稲刈りまで育ってくれることを祈るばかりです。
田植え自体は終わりましたが、薄植え(田植え機では植えられない田んぼの端を手で植える作業)、苗を育てるために使用したビニールハウスを解体し、ビニールを洗う、苗箱を洗浄し片付けるなど、仕事はまだまだあります。
ですが、とりあえずお疲れ様でしたということで、
まずBBQをして、後日、毎年恒例の次女の夫が握る美味しいお寿司と刺身で宴会をしました。
天候に左右される農業、無事に稲刈りまで育ってくれることを祈るばかりです。
無事に第二弾も終わりました。
第二弾には次女の夫が駆け付け、力仕事をガシガシしてもらいました。
今回は、クボタさんからお試しでお借りしたGPS付きのほぼ自動運転の田植え機のおかげで、いつもよりもハイペースで進めることができました。
下町ロケットだ!!と感動。クボタさん、ありがとうございました!
天気に恵まれ、無事に田植え第一弾が終了しました。
田んぼには父、母、長男、長女。
裏方として家では次女、長男嫁、祖母、祖父、孫4人。
機械化したとはいえ、一家総出の作業となります。
普段は老人世帯の佐藤家もこの時期は賑やかです。
田植え機がどんな風に植えてるのか動画を撮りました。↓
音がうるさいのでご注意ください。
第二弾は5月17日あたりの予定です。
次女の旦那がドイツから手伝いに来ます。
ドイツ人、、ではなく土佐男ですが。
無事に終えますように。
5月1日からヤマト運輸の送料大幅値上げに伴い、当園でも値上げせざるを得なくなりました。
変更後の送料はこちらです。
お客様のご負担が大きくなること、大変心苦しく思いますが、何卒ご理解頂きますようお願い申し上げます。
以下、ヤマト運輸からの文書です。
毎年春になると、加茂川(新潟県加茂市)に約600匹の鯉のぼりが泳ぎます。
子供が成長し、自宅で飾られなくなった鯉のぼりが、このように再活用されることはいいことですね。
種蒔きから10日目の苗の様子です。
次女の私はドイツに住んでいるので、たまにドイツでの小ネタを。
薬局に置いてある子供用のフリーペーパーに世界の犬が紹介されていました。
日本生まれの秋田犬について、下記のような説明文が書かれていました。
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『Akita』とは日本語で『大きい』、『inu』とは『犬』を意味する。
つまり、Akita Inuとは大きい犬のことである。
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おや???
田植えの時期には、手伝うために離れて暮らしている私たち子供が帰省しますが、もれなく孫たちもついてきます。
そんな久々に会える孫たちのために、常々あちこち痛いと言っている父が張り切って庭にターザンロープを作ってくれました。
若干、耐久性の不安はありますが。。。(笑)
ありがとう、お父さん。
先日作った土に種を蒔いていきます。
参加者:サトウ農園当主佐藤克巳、妻久美子、近所の小池さん、娘
収穫時期のコントロールのため、種まきは2週間あけて二回にわたって行います。
腰にきますねー。
高齢化に伴って様々な機械が発明、普及しています。
こんな感じでハウスいっぱいに敷き詰めます。上にシートをかぶせて保温、発芽を促します。
というわけで種まき第一弾が無事終了したことをご報告いたします。
新潟にも春が訪れ、今年の米つくりの準備が始まりました。
まずは苗床の準備です。アナログな両親に代わって娘が代筆いたします。
参加者:サトウ農園当主佐藤克己、妻久美子、近所の小池さん。
既製品を使う農家さんが多いですがうちでは土に燻炭、豚の堆肥を加えて自分で作ります。試行錯誤した結果たどり着いた配合です。もちろん化学肥料は使いません。
ここに種を蒔いた苗箱を敷き詰めます。
休眠中の種を覚醒させます。
春はこんな感じでスタート。
60代にはきつい仕事ですが安全で美味しい米のため頑張っております。
次回は種まき編です。