今さらの報告ですが、今年も５月初旬と中旬の２回に分けて無事に田植えを終えることができました。
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今年は前半の田植えには長女と長男が、後半は長女と次女が帰省し、久々の一家総出で行うことができました。
コロナの影響で、一昨年は我々子供たちは帰省できず、なんとか両親のみで踏ん張り、昨年は長女だけの帰省だったので、今年は久々に賑やかでした。実際に私、次女が手伝ったのは実際に田んぼに出て「植える」作業とその後の片づけの数日だけですが、両親はその作業に至るまでの準備を３月下旬から始めていたので、やっと一段落ついてほっとしたところでしょう。
今回改めて思ったのは、田植えの時期の帰省は、両親にとって労働力の補強だけでなく、作業中や晩酌時にくだらない話をして身体的に辛くても楽しい時間が過ごせるという点で大きな意味があるのかなと。
